アクティブな大家たち

大家の学校の卒業式に参加するために。
かつて、「愛ある賃貸住宅を求めて」という報告書がまとめられた。
まとめたのは島原万丈さん。
この報告書に感銘を受けて、愛ある賃貸住宅を作り上げたのが青木純さん。
その経験を元に、愛ある大家を増やそうと作られたのが大家の学校。
今回で3期目が修了したが、1期の時から考えても、明らかに変化が起きている。

彼ら、彼女らの取り組みが、成果を結びつつある。
「愛があるのは結構だが、結局儲からないならだめでしょ」、という批判に対して、
住民を想い、愛を持って大家をやることは、人を幸せにするだけでなく、経済的にもメリットがあることだ、ということが証明されつつある。
これは大きいだろう。

「大家」を専門的な職業であると捉え、真剣に、アクティブに活動するプロの大家さんたちによって、
本当に、愛ある賃貸住宅が増えつつあることを実感した。
この流れは、しばらく止まらないだろう。
そんな想いを胸に、東京をあとにした。
2018.1.30
